明石市議会 2022-12-06 令和 4年第2回定例会12月議会 (第2日12月 6日)
学力向上推進事業「数学・英語応援団」は、平成26年より、あかし教育プランの基本理念に掲げる地域ぐるみで人を育てることの一環として、地域人材を活用し、中学3年生を対象として、確かな学力を育成するために、放課後、市内全中学校で開催されています。御苦労も多々あると思いますが、数学・英語応援団の現況はいかがでしょうか。 2点目です。コロナの蔓延で全国一斉休校もあり、学力の低下も心配です。
学力向上推進事業「数学・英語応援団」は、平成26年より、あかし教育プランの基本理念に掲げる地域ぐるみで人を育てることの一環として、地域人材を活用し、中学3年生を対象として、確かな学力を育成するために、放課後、市内全中学校で開催されています。御苦労も多々あると思いますが、数学・英語応援団の現況はいかがでしょうか。 2点目です。コロナの蔓延で全国一斉休校もあり、学力の低下も心配です。
まず、項目1、点検及び評価の基本的な考え方でございますが、明石市教育委員会では、教育の長期の基本方針を定めたあかし教育プランに沿って、翌年に実施する具体的な取組をまとめたアクションプランを毎年策定し、具体的な取組を推進しています。
まず1つ目、第3期あかし教育プランの教育現場への周知を図るとともに、その適切な進捗管理を行うことにより、本市教育行政の着実な推進を図ります。 2項目め、子供一人一人の学びの質を高めるため、中学校の普通教室に大型提示装置を設置するなど、学校教育におけるICT化を推進いたします。 3項目め、小学校のエレベーター設置や小・中学校のトイレ改修など、小・中学校の教育環境の改善・向上を図っていきます。
これは前の委員会の報告であった標準服の整備ということと、あと教職員研修の充実ということで、予算が100万円ついているんですけど、今日ここで質問させてもらうのは、これ標準服の話は前させていただいたんで、研修についてどのように進めていくのかということで、あかし教育プランにもジェンダー平等教育を推進するということも書かれていたんですが。
請願・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・92 ② 報告事項(6件) ア 明石市第4次地域福祉計画について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 97 イ 住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金給付事業実施スケジ ュール等について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・100 ウ 「第3期 あかし教育プラン
まず、上位計画として(仮称)あかしSDGs推進計画がございまして、それを踏まえ、本市の教育の目標や施策の具体的な方針を明石市教育大綱として策定し、大綱の基本目標や方針を反映した形であかし教育プランに個別計画として教育委員会が策定するといった位置づけになっております。
オ、第3期あかし教育プランの策定について、説明を求めます。 田辺教育委員会事務局次長。 ○田辺教育委員会事務局次長(管理担当)兼総務課長 教育委員会事務局次長兼課長の田辺でございます。 私からは、報告事項オ、第3期あかし教育プランの策定について御報告いたします。 委員会資料を御覧ください。
児童の地域行事への参加は、第2期あかし教育プランの中にある、学校・家庭・地域の連携や、地域の子供は地域で育てるという観点や、地域とのつながり、住んでいる地域の愛着、利他の精神の醸成など、子供の成長過程に必要な様々な効果が期待されます。学校での積極的な参加啓発に加え、本市においても設置されているが、現状、校区差が非常に大きいコミュニティ・スクールの浸透等が必要であるのではないかと考えます。
第2期あかし教育プランに基づく令和2年度の具体的な取組をアクションプランに掲げており、これらの取組について点検・評価を行いました。なお、この点検・評価をもちまして、教育プランの進行管理を行うこととしております。 続きまして、3の点検及び評価の方法についてでございます。
1項目めの本年度に予定する主要事務事業でございますが、1点目としまして、第3期あかし教育プランを策定し、本市教育行政の着実な推進を図ってまいります。2点目といたしまして、子供たちに個別最適化された学びを提供していくため、全校に配備されたタブレット端末の有効活用を図るとともに、学校現場及び関係機関と連携しながら、統合型校務支援システムである学びと育ち支援システムの開発を進めてまいります。
昨今、大人の力の揺るぎや各家庭の諸事情により、教育力にも格差が見られると言われ、安全教育プランの中で家庭が担うにふさわしい内容を示しても、それに対応し切れない問題もあります。しかし、そうした家庭の子供に対しても地域ぐるみの安全対策として、どの子にも地域の大人が手や目、声をかけて育んでいく必要があると、このように思います。
第4次とよおか教育プランが示しておりますふるさとの「ひと・もの・こと」、この出会いを体験を通して学びながら夢の実現に向けて挑戦するための非認知能力を伸ばす地域との関わり、この教育力の一つとして、私は子供たちの地域の伝承芸能の保存、それから継承による積極的な関わりは必要かなと、こんなことを日頃から思っております。学校の考え方としてはどうでしょうか。
それで、端的に言いますと、第4次教育プランで掲げています、目指す子供像、ふるさと豊岡を愛し、夢の実現に向け挑戦する子どもの育成、このことが究極の目的であると、この基本理念の具現化のために様々な教育を展開しているということです。
ふるさと豊岡を愛し、夢の実現に向け挑戦する子供の育成、非認知能力(やり抜く力・自制心・協働性)を子供たちに、を基本理念とする第4次とよおか教育プランがスタートし、1年がたちました。 豊岡市が教育実践の原点としてきたことは、子供がどう感じ、どう考え、どのように行動しているかといった子供の事実に学ぶことと、子供の声を聞き、受け止め、共感する、子供に寄り添うことです。
それを防ぐため、本市でも教育大綱に「ふるさと教育」の充実を掲げ、本市の教育振興基本計画「丹波篠山きらめき教育プラン」や本年度の教育計画「丹波篠山の教育」においても「郷土愛を育む教育の充実」がうたわれ、それらに基づき、各小中学校・特別支援学校等においても様々な特色ある「ふるさと教育」が実践されています。 しかし、近年では高校卒業後も市内に住み、働く若者の人口が減り続けています。
それを防ぐため、本市でも教育大綱に「ふるさと教育」の充実を掲げ、本市の教育振興基本計画「丹波篠山きらめき教育プラン」や本年度の教育計画「丹波篠山の教育」においても「郷土愛を育む教育の充実」がうたわれ、それらに基づき、各小中学校・特別支援学校等においても様々な特色ある「ふるさと教育」が実践されています。 しかし、近年では高校卒業後も市内に住み、働く若者の人口が減り続けています。
第2期あかし教育プランに基づく令和元年度の具体的な取組をアクションプランとしてまとめておりますが、ここに掲げております内容について、点検及び評価を行いました。なお、この点検及び評価をもちまして、教育プランの進行管理を行うこととしております。 続きまして、3、点検及び評価の方法についてでございます。
1項の教育総務費の人件費及び教育プラン推進事業費は、担任等の業務をサポートするスクール・サポート・スタッフ、学力向上を図るための学習指導員を学校に配置するものです。 2項小学校費、3項中学校費の学校施設管理費は、3密を避けるために分割授業実施に伴い不足するデジタルテレビ、電子黒板等の購入経費です。 27ページ、28ページをご覧ください。
最後の3項目めの新型コロナウイルス感染症の状況を踏まえ、中止または延期する主たる事務事業ですが、本年度までの計画期間となっております第2期あかし教育プランを、現行の5年間から1年延長して6年間、2021年度までとするほか、当該計画の適切な進捗管理を行い、本市教育行政の着実な推進を図ります。 以上が教育委員会に係る所管事務でございます。 よろしくお願いいたします。
説明の中で、教育委員会が策定された第4次とよおか教育プランとの流れの中で今後の豊岡市の教育として行われていくわけですが、ここでやはり新型コロナウイルスによって教育分野においても平時とは違い、これまでの考え方では他地域との教育格差がどんどん広がりかねないと考えます。